インソールと靴の相性
インソールと靴には相性があります
せっかく自分の足を矯正するオーダーメイドインソールをあつらえても、靴との相性が悪ければインソールの性能を引き出すことが出来ません。
それどころか剛性の高いインソールであれば、身体に悪影響を及ぼすことがあります。
高性能なインソールは毒にも薬にもなるのです。
インソールの中心と足の中心が合っているか
上の靴の踵部分に注目してください。
左のブーツは踵にカーブがありますが、右の運動靴の踵はほぼ垂直です。
このカーブの差でフィッティングが大きく変わるので調整を行います。
想像して下さい。
もしインソールのアーチ部分の一番高いところが足のアーチ部分の低いところに当たっていたら。
当然アーチは違和感や痛みがでるはずです。
それどころか他の関節や筋肉に負荷が掛かり故障する可能性すらあります。
高性能なインソールほど靴にセットする際は注意が必要です!
矯正する能力がある高性能なインソールほど誤った使い方をするとこの様な傾向が強いのです。
よくできたインソールは毒にも薬にもなるのです
私たちの作るオーダーメイドインソールで起こる違和感の多くは靴との相性にあります。
インソールのセッティングは重要
オーダーメイドインソールを靴にセッティングする際は、靴の内径(長編)より5mm程度短くカットするのが基本です。
私たちは3mm位から徐々に短くカットし調整しています。
インソールより靴幅が狭い場合はセッティングが出来ませんので靴を購入する際は注意しましょう。
セッティング次第でインソールは見違えるようになることも珍しくありません。
オーダーメイドインソールは確かな技術がある所で購入しましょう。
靴を選ぶ際の注意点
靴を選ぶ際の注意点は、靴の幅や長さが適切であることが重要です。
インソールを入れる際に靴幅が狭いと靴が壊れたりインソールが入らない事があります。
必ずインソールが正常に挿入できるか確認しましょう。
靴は剛性の高い物を選びましょう。
柔らかい靴は不安定になるのでインソールの性能を発揮できません。
柔らかい靴が身体に良いと言うのは誤りです。
インソールの性能を引き出すには自分に合った良い靴が必要です。
靴の詳しい説明は、またの機会にいたします。